マスターズ・トーナメントの観戦にあたり主催者は一定のルールを定めています。主なルールを以下に記載しますので観戦の際のご参考にされて下さい。
持込禁止
マスターズ・トーナメント観戦時には以下のものの持込を禁止しています。
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・電子機器（携帯電話、スマートフォン、タブレットなど） ・ゲート外でスマートフォンを操作しただげでも注意されました。 ・バッテリーも持込禁止でした。 |
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・カメラ（ただし練習日のみ持込可能）、自撮り棒 ・月曜日～水曜日の練習日のみデジタル・カメラの持込を認めています。写真撮影は練習日に！ ・ただしスマートフォンは持込禁止ですのでスマートフォンでの撮影も当然禁止です。 |
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・飲食物、クーラーボックス ・未開封のペットボトルの水を持参しましたが、ゴミ箱に捨てるように指導されました。 |
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・金属製のスパイク付きのゴルフシューズでの入場。 |
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・25cm×25cm×30cm（10インチx10インチx12インチ ）より大きなバッグ |
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・バナー、旗など（野球やサッカーでみかける選手の応援など |
持ち物の一例
ウエストポーチに貴重品だけを入れて手ぶらで観戦する方法が最もお勧めですが、持込に適したバッグとして透明のビニールバックとカーリー・バックをご紹介します。
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透明のビニールバッグ ・金属探知機のあるゲートで荷物チェックをしますが、中が見えると素タフのチェックも早く済みます。 |
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カーリーバック ・布製のバッグです。左右にひもがついていますので背負う事ができます。 ・バックパックのように型がついていないので中身が入っていないと折り畳んで小さく収納できます。 |
禁止物を持ち込んだ時の罰則
・ルールに反して携帯電話、スマートフォン、カメラなどを持ち込んだことが関係者に発覚した場合、ゴルフ場からの強制退場させられます。
・また所有しているチケット・バッジでの今後の入場も無効になりますし、ペナルティとして多額の罰金を支払うことにもなります。
入場時のチェック
入場時にチケットと荷物検査があります。手荷物に持込禁止のものがあると係員から注意を受けます。私の場合、ペットボトルの水は未開封でしたが持込できないのでゴミ箱に捨てました。スマートフォンは持っていませんでしたが充電用のバッテリーを持っていました。審査の結果持込不可となり、ゲート近くの手荷物預かり所にバッテリーを預けました。
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手荷物預かり所はありますが、速やかに入退場するには時間のロスは避けるべきですので持ち込まないようにしましょう。
※以上の情報は2019年4月8日〜12日に滞在し収集したものです。